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おかず感覚で使うラー油「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」を発売 エスビー食品

ラー油と言えば、もっぱら餃子のタレやラーメンのスープに入れて食べるものと相場が決まっていた。しかし、辛口の味付けが好きな人なら麻婆豆腐やもつ煮込みの隠し味に使うと味が引き立つことはよく知られている。それならば、いっそご飯にかけて食べてみてはどうだろうか?
普通のラー油だと辛すぎるし、ごま油の味しかしないから今ひとつだが、ニンニクやアーモンドで味を調えればおいしい調味料ができあがる。そんなおかず感覚で使える「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」がエスビー食品から発売された。

「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」は、 たっぷりと具が詰まった辛さ控えめ(チョイ辛)のラー油である。「おかず」感覚で使うことが出来る

「ラー油」「フライドガーリック」「アーモンド」「辣醤」の組み合わせにより、程よい辛さで、絶妙な美味しさと食感が楽しめる。

ご飯以外にも冷奴、納豆などの「薬味」として、野菜炒めや炒飯など炒め物の「調味料」として。 辛みとうま味、香ばしい香りやその食感は、様々な食材との相性が良く、調理中や仕上げに手軽に料理レパートリーを増やすことができる万能調味料となっている。

中華はもちろん、和食や洋食にもおすすめとなっている。たとえば普通パスタ類にはタバスコをかけて食べるが、これは日本独特の風習のようで、本場のイタリアでは使わないそうだ。むしろ、このニンニク風味のラー油をかけたほうが味が引き立つであろう。

発売は2010年3月23日 内容量は110gで価格は330円となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田 裕一)