イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】レオナ・ルイス 自分はポップ・スターではなくて、エンターテイナー。

(“エンターテイナー”って呼んでね。ヨロシク!)

イギリスのオーディション番組「Xファクター」で優勝し、歌手としてスターダムにのぼりつめたことで知られているレオナ・ルイス。大きな成功を収めている彼女だが、初心を忘れていない。彼女自身はスターと呼ばれることが好きではないという。

「自分のことをポップ・スターというのはあまり好きではないわ。」と語るのは今や揺ぎ無いスターとしての地位を確立しているレオナ・ルイス。実際、彼女はイギリスとアメリカの両方で大ヒットした数少ないアーテイストである。しかし「ポップ・スター」という言葉が、彼女が考える仕事の意味からピントが外れてしまうのだという。

「もちろん音楽そのものはとても好きよ。世界中をまわって、コンサートを開くことができるし。自分のことはスターではなくて、エンタテイナーだと考えているわ。」

このように自らを「エンターテイナー」と言う彼女は、自身の成功哲学についても触れている。大ヒットするような成功するためのポイントについて、もし歌手として成功したいなら、本気で取り組み、手を抜かないことが大切だとしている。

「ただひたすら自分が出来る限りのベストを尽くすこと。一生懸命練習すれば、それは必ず実際のパフォーマンスにも表れるもの。本当の意味で素晴らしくあるべきだし、そのために本気で取り組むべきよ」と語るレオナ・ルイス。まさに「初心忘れるべからず」を地で行く彼女の姿勢に学ぶところは多い。
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)