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羊の執事が「あと何キロ」を教えてくれる! マラソンコンシェル登場

ランナーには嬉しい、iコンシェルとオートGPSが融合した、新しいサービスだ。

株式会社アイリッジは、マラソンの情報をiコンシェルのオートGPS機能を利用して配信するサービス「マラソンコンシェル」を制作し、提供を開始した。東京マラソンが開催される今月28日より情報を配信するという。

「マラソンコンシェル」は、iコンシェルのオートGPS機能を利用してマラソンの各種情報を配信するサービスだ。GPSの位置情報と連動して、現在位置からゴールまでの距離やコース情報などを携帯電話の待受画面にポップアップで配信する。

ランナーはもちろん、沿道で応援する人にとってもためになるマラソンのスタート時刻やイベント情報などを配信している。早速28日の東京マラソンより情報提供を始めるので、「マラソンコンシェル」を頼りに、実際に外に出て応援しに行くのも良いだろう。

サービスを提供する株式会社アイリッジは、iコンシェル関連サービスの開発および提供では業界トップクラスの実績があり、iコンシェル配信ASP「pop info(ポップインフォ)」や、iコンシェル対応のスケジュール共有モバイルサイト「みんなでスケジュール」などを提供している。
(TechinsightJapan編集部 鈴木亮介)