writer : techinsight

「カンペキな露出美を手に入れろ!」ムダ毛に悩む記者が注目した広範囲照射の家庭用脱毛機「センスエピ」。

気がつけば2月も終わり、草木も芽吹き春を待ちわびるこの時期。今までの厚着やタイツを脱ぎ捨て、薄手のシャツ・脚線美を強調できるストッキングへの衣替えも目の前だ。

そんな季節に気になるのが、そう!ムダ毛。露出の少ない冬の間にお手入れをサボっていたらついついムダ毛が・・・という方も多いのではないだろうか?記者もご他聞に漏れずサボっていた一人なのだが、この時期、お手入れのスパートに丁度いいアイテムを発見した。その名も「センスエピ」だ。

昔からムダ毛には相当悩まされてきた記者。一本一本ピッカーで抜く低周波脱毛機が普及し始めた頃から家庭用脱毛機のチェックは欠かしていない。しかし、“人一倍ガンコ”な記者のムダ毛はそう簡単には撲滅できず、未だに無毛の部分よりムダ毛が密集しているところのほうが多いのだ。

今でこそ気軽にサロンを利用する人も増えてきたが、それでも記者の膝下のムダ毛撲滅には六桁の予算が必要と言われた。しかし、この「センスエピ」を用いればサロンにかける費用と時間を削減し、自宅で手軽に脱毛ができるのだ。

この「センスエピ」。【肌への思いやりを第一に考えた】というだけあって、様々な機能が盛り込まれている。

完璧な露出美を手に入れろ

まずは、【肌色センサー】。
脱毛のレーザーは基本的に濃いものに反応して効果を発揮するわけだが、肌に濃い色のシミや沈着などがある場合はその部分もレーザーの影響を受ける危険がある。サロンではスタッフの判断でそういった部分を回避してくれるが、自己処理の場合はその濃さの判断には迷いが生じ、トラブルの元になる可能性もある。
センスエピ」もその大きな武器であるホーム・パルス・ライトという最新の光技術が目に見えるムダ毛、つまり黒い部分に効果を発揮する。
すごいのはここからだ。「センスエピ」は照射可能な肌の色の状態かも同時に判断する。万が一、適しない場合はセーフティー機能により照射されないというセンサーが搭載されている。このように脱毛器自体に肌色を測定するセンサーを備えているのは、数ある家庭用脱毛器のなかでも国内では「センスエピ」だけなのだ。

続いて【広い照射面】。
近年メジャーとなってきた家庭用脱毛機はもともと照射範囲が点であったが、最近は各社とも“面”が主流となっている。だが、まだまだ1センチ四方~2センチ四方前後のものが多いのが現状。しかし、この「センスエピ」は2センチ×3センチという広範囲を一気に処理できてしまうのだ。たかが1センチだが、自分のムダ毛をチェックして見て欲しい。その1センチ四方の範囲に何本の毛穴があるだろうか?範囲が広くなれば、それだけ効果が高くなり処理に掛かる時間は軽減されるのだから、これから露出の多い季節へ向けてあわててお手入れをするにはうってつけだ

他にも、充電式ではないのでコンセントを差してすぐに使用できタイムロスがない、レーザーの強さを段階的に調整することが出来るので自分の体調や肌の状態をみながら負担を掛けずにお手入れをすることが出来るなどなど、使いやすい機能が満載だ。照射部分のランプカートリッジは消耗品となっているが、交換目安は750回。記者が両膝に照射したときは一回のお手入れで70回程度だったので、膝下だけなら10回は使用できる。これなら一つのカートリッジで十分に効果を確認できるだろう。

現在、記者も自身の手ごわいムダ毛を撲滅すべく使用中だが、その様子はこちらのブログカテゴリよりご覧いただだくことができる。

昨今では、ムダ毛は男女共通の悩みの一つ。冬の間手抜きをしていたお肌に喝をいれるべく、この「センスエピ」でムダ毛を撲滅し、春へ向けて完璧な露出美を手に入れようではないか。
(TechinsightJapan編集部 北島要子)