writer : techinsight

日本エイサー、「eMachines」からWindows7搭載で3万円台からのデスクトップPCを発表

日本エイサーは、eMachinesブランドより、低価格デスクトップPC「EL1332-E12」と「EL1832-E13」を、2010年1月29日(金)より発売開始する。Athlonプロセッサーに2GBのメインメモリを搭載して、3万円台からの超低価格PCとなっている。

EL1332‐E12は、AMD Athlon II 160u(1.8GHz)を搭載し、メモリ2GB、HDD320GB搭載で余裕の大容量でWindows7が快適に動作する。
フロントパネルに、USB2.0のポートは5つ装備しているほか、この価格帯(3万円台)での実装は難しいとされる、High-definitionオーディオやマルチカードリーダー、スーパーマルチドライブもしっかり搭載している。

店頭想定価格は、39,800円となっている。

EL1832‐E13は、18.5inchワイド光沢液晶ディスプレイがセットになって5万円台というロープライスである。

デュアルコアのIntel Pentiumプロセッサー搭載で優れたパフォーマンスを発揮。メモリ2GB、HDD320GB、DVDスーパーマルチドライブ搭載で幅広い用途に対応できる。

これから新生活を始める学生や新社会人にもふさわしいコストパフォーマンスモデルである。

店頭想定価格は、59,800円となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)