連日呆れるほど更新される、タイガー・ウッズの愛人情報。8人目はまたしてもポルノ女優であった。もはや恋愛感情はナシ、彼は大変ドライに夜の店で働く女性やポルノ女優らと、衝動的なラブ・ライフをエンジョイしていたようである。

米紙「NYDailyNews」によれば、愛人8人目とされる女性は、「ジョズリン・ジェームズ」という芸名でポルノ女優兼ダンサーとして活動している39歳の女性、ヴェロニカ・サイウィク・ダニエルスさん。

またしても「私もタイガーと寝たの。彼とのベッドはこんな風だったわよ」といった非常に軽い気持ちで、メディアに彼との浮気を暴露している状態である。

たとえ売名目的ではあっても、実名と顔写真付きで堂々とメディアに登場しているこうした女性の言葉は、訴訟天国の米国で“デッチ上げ”ということはやはり考えにくい。

浮気相手とはコンドームも着けずベッドに入っていた、なんとも無防備なタイガー。8人目のお相手の安っぽさについては、どのような説明より、どうかYouTubeに紹介されたこちらの映像をご覧頂きたい。
（参照URL：http://www.youtube.com/watch?v=3wmkVco4_IE）

ゴルフ界の頂点に立ち、常に品格と緊張感を求められる、“タイガー・ウッズ” という名の超セレブなスポーツマン・ブランド。だがその看板を背負う彼も人間である。飾りっ気のない、ハスッパな彼女たちとの交わりだけが人間タイガー・ウッズに戻れる瞬間だったのかも知れない。決して彼の肩を持つわけではないのだが…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）