連日のように更新されるタイガー・ウッズの愛人情報。ついに、ポルノ女優を仕事としている女性まで登場してしまった。また、こちらでも昨日名前だけ紹介した “6人目の愛人”、ミンディー・ロートンさんに見せた “激しい性衝動” には驚くべきものがあったようだ。
レイチェル・ウチテルさんとは“ドラッグSEX”疑惑まで浮上しているタイガーだが、6人目の愛人と言われるフロリダ州オーランド在住のウェイトレス、ミンディー・ロートンさんが英タブロイド紙「News of the World」に告白した、タイガーとの情事の内容がすごい。
2007年には不倫関係を終わらせたというが、なんと彼女とタイガーは教会の駐車場、タイガーの自宅ガレージでも衝動的な性行為に走り、当時妊娠していたタイガーの妻エリンさんの留守中には、その自宅ベッドでもコトに及んだというから実に大胆である。
「彼は毎回粗暴なセックスを望んだわ。私に “汚い言葉を吐け、罵れ” と言うの。そしてそんな私を引っ叩き、私の髪をぐいっと引っ張り、どんどん興奮して行ったわ。そういう激しいやり方が好きだったのよ」とのこと。
しかし妻エリンさんの出産を機にあっけなく捨てられたというミンディーさん、「彼は自分の願望を満たすようなセックスを楽しみたかっただけ。私の体が、奥さんの妊娠中に利用されたんだと分かったわ」 とも語っている。
さて、浮気相手がいくらいたと聞いても驚きもしない今の我々だが、新しく出現した愛人7号の女性はなんとポルノ女優さん。ロサンジェルス在住、「ニコレット・フォスター」の芸名で複数の人気作品に出演した、36歳のホリー・サンプソンさんである。
ジェイミー・グラブスさんに見せたような恋愛感情は殆どなく、タイガーはこの道のプロであるホリーさんに、即物的で快楽的な性的関係のみを求めて交際を続けていたようだ。妻エリンさんとしては、こうした恥辱をどう受け止めればよいのであろう。
さらに某メディアは今、オーランドから8人目の愛人が名乗りを上げると見ている。徐々に地元オーランドでのタイガーのモテっぷり、豪遊ぶりが明らかになって来ているからだ。
「Blue Martini」、「Club 23」といったクラブには専用VIPルームを持ち、一晩に1500ドルを落とし、たくさんのセクシーで魅力的な女の子をはべらせる。遠征先のLAやラスベガスで豪遊するばかりか、地元でもタイガーは堂々とハーレムを形成していたわけだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)