ソフトバンクモバイル株式会社は、「COLOR LIFE SoftBank 840P」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)、「SoftBank X02T」(東芝製)、「SoftBank C02SW」(Sierra Wireless製)を、2009年12月11日(金)より全国で発売する。

「COLOR LIFE SoftBank 840P」は、こだわりの15色から好きな色を選べるスタイリッシュなデザインのケータイ。外観だけでなく、壁紙、パッケージなども本体のカラーにあったデザインで個性を演出できる。

「SoftBank X02T」は、OSにWindows Mobile 6.5 Professionalを採用。CPUは、高性能1GHzのQualcomm社製CPU「Snapdragon」を搭載し、容量の大きいデータの操作や、ブラウジングが快適に行える。
さらに、ディスプレーは約4.1インチワイドVGA液晶を搭載、大画面で地図やグラフなどの細かい画面も見やすく、フルタッチパネルで直感的に操作できる。マイクロソフトの新サービス「Windows Marketplace for Mobile」、YouTubeなどへのアクセスが便利な「Kinoma Play」など、ケータイをより使いやすく、より楽しくカスタマイズできるツールが充実Windows Mobile用のさまざまなアプリケーションをダウンロードできる

「SoftBank C02SW」は、海外でも利用可能な「3Gハイスピード」高速データ通信対応USBスティック型端末高速データ通信が可能なUSBスティック型のデータ通信専用端末。下り最大7.2Mbpsに加え、上り最大1.4Mbpsの高速通信にも対応しており、本体をノートパソコンなどに接続することで、外出先でもインターネットを快適に利用できる。
また、W-CDMA方式およびGSM方式の通信に対応し、そのまま海外でも利用することが可能である。また、最大16GBまでのmicroSDHCカードに対応するカードスロットを搭載し、データファイルの保存や読み込みも可能で。さらに、最新OSのWindows 7にも対応している

それぞれケータイユーザー、スマートフォンユーザー、そしてPCユーザーに訴求する商品ラインナップになっている
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）