粉モンの本家、大阪で奇跡のコラボレーションが誕生した。その名も「たこ焼おうどん」だ。

大阪の恩地食品株式会社と株式会社元祖たこ昌は共同で、うどんの中にたこ焼きを浮かべた新感覚の食品「たこ焼おうどん」を製造し、１５日より販売を始めた。

大阪の粉モン文化のパイオニアが、奇跡のコラボレーションだ。「あーおんちかった」のキャッチフレーズでおなじみの老舗うどんメーカー恩地食品と、「大阪でるときつれてってー」のオリジナルソングでおなじみのたこ焼のたこ昌が提携し、「おうどん」の中に大胆にも「たこ焼」を浮かべた、大阪ならではの遊び心あふれたコラボ商品、その名も「たこ焼おうどん」を生み出した。

関西ならではの、やわらかくて口あたりがなめらかなおうどんと、味わい深くボリュームたっぷりのたこ焼が関西風のやさしいおダシに浸る…。さらに、風味を醸し出す削り鰹とネギ、紅生姜も相まって、絶妙な味に仕上がっている。新しくどこか懐かしいおいしさだ。

「たこ焼おうどん」は税込み３２８円で、関西圏のスーパー各店での限定販売となっている。

恩地食品株式会社
〒573-0067 大阪府枚方市伊加賀緑町2番2号
TEL：072-845-1121 (代)　　FAX：072-846-2691
（TechinsightJapan編集部　鈴木亮介）