もしも戦国時代に萌え系のメイドさんがいたら…そんな妄想が現実化した。秋葉原に戦国時代をテーマにした「戦国メイドカフェ」が登場する。

これは株式会社パルテノンプロＺが発表したもの。今月１２日（日）に、オタクの聖地でありメイドカフェ発祥の地でもある秋葉原に「戦国メイドカフェ＆バー　もののぷ」をオープンする。

「戦国メイドカフェ＆バー　もののぷ」は、織田信長や豊臣秀吉など武将が群雄割拠した戦国時代をテーマとした、新しいスタイルのメイドカフェ＆バーだ。和と萌えの融合をコンセプトに設計されており、なんと店奥には金の茶室が用意されているという。

そして見どころは、オリジナルの戦国メイド服に武装した戦国メイドたちだ。”戦”に疲れた男性諸氏に癒しを提供する。店内では、秋葉原では初の試みとなる「萌え紙芝居」が開催されるなどイベントも盛りだくさんだ。メイド喫茶にまだ一度も行ったことがないという人、あるいはもう体験済みで飽きてしまったという人、どちらも一見の価値があるだろう。

「戦国メイドカフェ＆バー　もののぷ」は千代田区外神田４－６－２　いすゞビル５階に、今月１２日にオープンする。
（TechinsightJapan編集部　鈴木亮介）