ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにも名が刻まれている実力派で、ナイス・ルッキングゆえに高い人気を誇るDJ兼TV司会者のライアン・シークレスト（34）。彼が18日夜、リンジー・ローハンと何やらコソコソ話し合っていることが話題となっていたが、どうやら二人は新しいリアリティ・ショーの構想を練っていたようである。

18日夜、二人の姿が目撃されたのはロサンジェルスのホテルでのこと、春にも二人が親密な雰囲気であったことが話題になっており、恋愛関係に発展かと注目された。

しかし後ほどシークレストは “Twitter” で、リンジーとの “密会”　の真相を明かした。彼が今考えている新しいリアリティ番組に、リンジーに出演してもらいたいという打診であったようだ。

その新番組の企画とは、“負け犬人生を、あるいはワケあり人生を送っている者にセカンド・チャンスを与える” というコンテストで、毎回出場者は、自分の人生のつまずきを涙ながらに語り、優勝者には人生立て直しの費用として1ミリオン・ドルが贈られるとか。

ティーンのトップ・アイドルが、いつしかお酒とドラッグに染まりリハビリ入り、バイセクシュアルな生活、仕事難での金欠などが次々と報じられ、あっという間にゴシップの女王になったリンジー。そんなリンジーだけあって、どうやら番組への出演を承諾してくれた気配である。

な、なんだ、審査員か…。初回記念のビッグなコンテスト出場者かと思ってしまったではないか。

（TechinsightJapan編集部　Joy横手）