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日本が世界に誇る、レクサスは、どこにも真似のできない最新技術を、高級車に投入し、世界の自動車業界から一目おかれる存在となっている。そう、ハイブリッドである。レクサスの「LS600h」と「GS450h」というモデルがそれにあたる。両車はその燃費の良さと先進性を武器にして、他者を寄せ付けなかったが、ここへ来て、その牙城を崩さんとついにベンツが立ち上がった。
メルセデス・ベンツ日本は、新型「Eクラス」を6月までに、メルセデス・ベンツ初のハイブリッド乗用車「Sクラス・ハイブリッド」を秋までに日本での販売を開始すると発表した。
ベンツのテンペル社長はSクラス・ハイブリッドは「高級車の中で最も燃費の優れた車」(24日付け日刊自動車新聞より)となる豪語する。
詳細はまだはっきりとしないが、重鎮ベンツが、レクサスを意識して投入するモデルだけに、中途半端なのもではないのは確かだろう。
現在は、燃費の良さという他社の追随を許さない強みがあるレクサスだが、これで肩を並べるライバルが現れたことになる。その中でユーザーから更に支持される車造りが求められる。
もちろんこの状況をレクサス側も黙って静観しているはずがない。いかに対抗策を投じるかが期待される。
(編集部:自動車魂”世界一car journalist 木下)
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【参照】
日刊自動車新聞