writer : testjournalist

ピーク過ぎるも安心できない。インフルエンザの本当の怖さ。

2月10日、国立感染症研究所がインフルエンザの患者数が1日までの一週間で、一つの病院あたり、37.45人から、35.62人に、微少ながらも減少したと発表した。インフルエンザの流行はピークになると、減少し収束する傾向にあるが、引き続き予防に努めるようにと、呼びかけている。今季流行したインフルエンザは、タミフルが効かない、もしくは効きにくい耐性ウイルスであり、新型インフルエンザが近い将来出現する可能性がおおいにありえる。