ヘッドラインニュース

ファイルを会社に忘れてもパスワードを忘れてもすぐに送ってもらえる!シンプルメールサービスの連絡in

2008年10月6日 11:29

気合いを入れて作ったプレゼン資料。客先へ向かう途中で間違い発見!すぐに直さなきゃ!でもファイルは会社に置いてある。ネット喫茶に入り込んで修正すべくファイルをメールで送ってもらおうとしても、いちいちメールアカウントの設定をするのが大変。こんなときに救世主になるのが、シンプルメールサービス「連絡in」だ。サイトにアクセスするだけで、専用のアカウントが即時発行されるので、電話でアカウント(6桁の数字)を伝えるだけで、すぐに添付メールで送ってもらえる。
サービスは無料である。提供者はmixiの「なんでも鑑定書β」で有名な、ソフトウェアベンダーの有限会社C-RISEだ。

「連絡in」は、世界で一番簡単なアドホックメールサービスである。先の例でいえば、ファイルをメールで送ってもらう場合には、Webメールのアカウントがなければ使えない。ネット喫茶ならまだしも客先でファイルが必要になった場合、企業ではWebメールサービスをアクセス禁止にしていることが多く、まさかお客さんのメールアドレスに送ってもらうのというのも、あまりに格好が悪いし、たいていそういう場合には慌てているから、アドレスの伝え間違いも起きやすい。
その点、「連絡in」ならば、お客さんの端末を借りるだけで、すぐにサイトにアクセスして、ファイルを送ってもらえる。アカウントは6桁の数字だから、伝え間違いも起きにくい。

最大3つまでのファイルを添付できるほか、送受信可能な最大サイズは1通につき5MBまで。連絡inで発行されたメールアドレスを「QRコード」で表示する機能も用意されており、ケータイを使った連絡ももちろん可能だ。

セキュリティが気になるところであるが、ブラウザをクローズすれば30分で履歴は自動消去されるので、一切問題はない。ただし、30分リミットというわけではなく、ブラウザを開いたままにしておけば、何時間でも使い続けられるので、用務が終わった段階でクローズすればよいのである。

さらに、連絡inの別の使い方として、不特定多数で素早くチャットがきることだ。通常のインスタントメッセンジャーのように、設定をしなくても、連絡inにアクセスして参加者のIDを連絡しあうことで、お互いに連絡が取り合える。普段から業務にインスタントメッセンジャーを使っている場合ならともかく、それぞれ加入しているサービスが異なれば、一度外出したらリアルタイム会話は不可能だ。AさんとBさんとCさんが、東京と大阪と名古屋に出張に出ていて、急遽ミーティングを開催したいという場合、連絡inにアクセスして、お互いのIDを交換して、すぐに打ち合わせができる。

メールや会話の履歴は基本的にアドホック(その場限り)であるが、これを自分の使っているメーラに統合して保存しておくこともできる。

そのほか、ケータイからPCへ、ノートPCからデスクトップPCへなどのデータ移行の際にも。いちいち共有設定をしたり、Webメールにログインしたりすることなく、ササッと処理できるのも嬉しいところだ。

C RISEでは、Webサイトの構築や、業務システムの開発を手がけているが、そのほか有名な「なんでも鑑定書β」や、マウスの手書き作品を軌跡ごとプレイするブログパーツが作れる「なんでも手書きでグリグリ」など、楽しいツールを公開中だ。

有限会社C-RISE
「連絡in」
「なんでも鑑定書β」
「なんでも手書きでグリグリ」

-ITからセレブ、オタク、事件・事故まで。スルーできないニュース満載-
TechinsightJapan(テックインサイトジャパン)はコチラから!

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに追加 はてなブックマークに追加 livedoorクリップに追加 Buzzurlに追加 POOKMARK Airlinesに追加 twitterにツイート

好評連載陣