会社で電子メールが普及し始めた頃は、様々な珍事が発生したものである。勤務時間中にゴルフのお誘いメールを全社員(もちろん社長まで)に送ってしまったり、お得意先の共用メールアドレス宛に顔文字付きのメールを送って笑いものになったりと、枚挙にいとまがない。
メールがコモデティ化した現在、情報漏洩よりは罪は軽いものの、一歩間違うと会社の恥になりかねないメールをうっかり送ってしまうリスクは存在する。
そんなリスクを低減してくれるのが、HDEのメールゲートウェイソフト「HDE Mail Cop」だ。
「HDE Mail Cop」は、送信されたメールをサーバー側で一定時間保留することができるため、送信者が送信ミスに気づいた場合に、自分自身で送信したメールを削除することができる。
また、メールの内容を評価し、「宛先と本文冒頭の氏名が一致しない」「“様”や“さん”が抜けている」など、うっかり送信ミスの疑いがあるメールについて、送信者に確認を促すことができる。
同製品では、12種類のルールを利用し、メールをスコアリング評価しメール送信のケアレスミスを検知する。
サーバの対応OSは、RedHat Linux 対応メールクライアントはThunderbird、Microsoft Outlookなどとなっている。
(編集部 真田裕一)