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「麒麟」川島明(吉本興業)がかねてから噂のあったタレント・眞鍋かをりとの交際を認めた。2人の交際が一部メディアで報じられたのは一昨年の12月。それ以来、交際に関してはお互いに沈黙を守ってきたわけだが、ついに双方が認める形となった。交際報道から宣言までの約1年半の間に、一体何があったのだろうか。
川島が交際を認める発言をしたのは今月23日、「よしもとおもしろ水族館」で行われたゴールデンウイーク特別企画の発表会の席。記者の『(交際は)順調ですか?』という質問にさらりと肯定して見せた。これまでバラエティー番組などでは『彼女が…』と眞鍋を匂わせる発言をすることもあったが、記者の前で交際を認めたのはこれが初めて。このことについて、川島はこう言っている。
『向こうが言うてもうて』。川島は眞鍋が交際を認めたため、自分も認めることにしたのだという。どうやら川島はこれまで、眞鍋に気を遣って交際について明言を避けていたようだ。なんという慎ましさであろうか。
“格差婚”が話題になっている。芸人の世界では陣内智則(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)と女優・藤原紀香の結婚が記憶に新しい。川島と眞鍋も見る人によっては“格差カップル”に映るだろう。一般的には川島は“麒麟の貧乏じゃない方”であり、バラエティー番組のパネラーやワイドショーのコメンテーターとしてひっぱりだこの“元祖・ブログの女王”とは釣り合わないと考える人も少なからずいるに違いない。川島自身もこうした“格差”意識によって交際宣言に対して気後れしてしまっていた可能性もある。
しかし、ピン芸人ナンバーワンの呼び声高い「プラン9」なだぎ武(よしもとクリエティブ・エージェンシー)も友近(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)との結婚について、友近への気遣いを見せている。(詳しくは弊著「【お笑い峰打ちコラム】なだぎに結婚願望アリ 芸人オフィスラブの行く末は」を見て欲しい。)なだぎといい川島といい、最近の芸人は恋愛において互いの立場を尊重することを第一とし、女性の仕事を軽んじるようなことは決してしない傾向にあるようだ。
芸のためなら女房も泣かす――こんなフレーズも今は昔の話。
(編集部 三浦ヨーコ)
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