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好評連載陣

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実写版映画「20世紀少年」撮影開始。ケンヂ役に唐沢寿明。オッチョ役を豊川悦司。

2008年2月5日 22:40

浦沢直樹の大ヒット長編SFサスペンスコミック「20世紀少年」が実写映画化される。配給元である東宝から4日に主要キャストが発表された。主人公のケンヂ役に唐沢寿明。ケンヂの親友で武闘派のオッチョ役を豊川悦司。紅一点のユキジ役に常盤貴子というなんとも豪華な顔ぶれだ。




原作の「20世紀少年」は、1999年から2006年まで週刊ビッグコミックスピリッツで連載された大ヒット長編SFサスペンスコミック。

ストーリーはこうだ。

「地球滅亡をもくろむ悪の組織、東京を破壊し尽くす巨大ロボット、滅亡に向かい混沌とする世界、それに立ち向かい地球を救う、勧善懲悪の正義のヒーローとその仲間たち・・・。」これらは1970年代、当時まだ子どもだった主人公のケンヂらの空想によって描かれた「よげんの書」の内容だ。

それから20数年後の1997年。ケンヂらの幼馴染の死をきっかけに、あの「よげんの書」に書かれた空想が次々と現実のものになっていく。
果たしてケンヂたちは、地球を滅亡から救うことができるのか?

原作連載時には、衝撃的なストーリー展開と妙にリアルな舞台設定から漫画ファンのみならず、多くの大人たちも釘付けにした浦沢ワールドの代表作品。

第48回小学館漫画賞、第25回講談社漫画賞、第6回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞。国内のみにおさまらず、海外でも2003年にヨーロッパ最大の漫画賞と言われるアングレーム国際漫画祭の最優秀長編賞を受賞するなど国内外で高い評価を得ている。

唐沢扮する主人公のケンヂは、つぎつぎと起こる地球滅亡へのカウントダウンが、自らが幼いころに描いた「よげんの書」の内容どおりであることから、責任を感じ、元凶である「ともだち」に闘いを挑んでいく。行方不明になった姉に代わり、姉の娘カンナを育てている。

一方の豊川悦司演じる武闘派のオッチョはケンヂの幼なじみ。秘密基地で「よげんの書」を作ったときのメンバーでもある。子どものころから優秀で、メンバーの中ではケンヂと並ぶリーダー的な存在。成長した後もエリートサラリーマンとして活躍していたが、ある事件をきっかけにすべてを捨てて、修行の旅に出る。棒術を得意とするチーム一の武闘派。

常盤貴子が演じる紅一点のユキジも同じくケンヂの幼なじみで秘密基地で「よげんの書」を作ったときのメンバー。勝気な性格で、腕っぷしも強いが、密かにケンヂに思いを寄せている。

総製作費は60億円。映画の製作はすでに今月からスタートしており、全3部作となる大作だ。第1作は8月30日に公開。第2章は09年新春、第3章は09年秋公開を予定している。

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