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writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】「カビ?」13年間使用の豊胸バッグを除去した女性、中の浮遊物に愕然(米)<動画あり>

アメリカ形成外科学会の2020年の報告によると、豊胸手術は2006年以降トップ5に入るほど人気の美容整形という。ところがアメリカに住む女性が13年間使用した豊胸バッグを除去したところ、バッグ内にカビのような浮遊物があることに気づいて愕然としたそうだ。『New York Post』『The Mirror』などが伝えている。

インフルエンサーとして活動するアメリカ在住のバニー・デフォードさん(Bunnie DeFord)が今月8日、TikTokに投稿した動画が波紋を呼んでいる。バニーさんは2007年に豊胸手術を受け、両胸に生理食塩水の豊胸バッグを埋入した。

動画ではバニーさんが13年間使用したのち2020年に除去した豊胸バッグが映っているが、黒いカビのような汚れがあり、中の生理食塩水には白い浮遊物がいくつも浮いていた。バニーさんは豊胸バッグを見せながら次のように語っている。

「13年間、胸にインプラント(バッグ)を入れていたんだけど、その間は医師もきちんと説明ができないような数々の体調不良に悩まされてきて。それで2020年11月に除去したの。それがこれなんだけど、見てよこれ! これが体の中に入ってたのよ。見てよ、このカビ! 多くの女性がこれで合併症に悩まされるのも無理ないわ。気持ち悪いったらない。」

バニーさんは豊胸手術を受けてから原因不明の体調不良に悩まされていたようで、

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