新生児3人分、9キロの巨大な右腕を持つ男性「自分を受け入れて前向きに生きる…
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お笑い芸人・だいたひかる(46)の著書『生きるために、捨ててみた。』が、12月8日に幻冬舎より刊行された。2016年に40歳で発覚した乳がんにより右胸を全摘出しただいたは、それをきっかけに「1日1捨」の片づけ生活をスタート。同書にはだいたの片づけ術の具体例だけでなく、再開した不妊治療による45歳での妊娠や、病を経て変化した心境や暮らしぶりなど約5年間のだいたが詰め込まれている。テックインサイトではだいたにじっくり話を聞いた。