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writer : hanako

【海外発!Breaking News】りんご1個分の重さで生まれた赤ちゃん、13か月の入院生活を経て退院(シンガポール)<動画あり>

「十月十日(とつきとおか)」という言葉のとおり、母親のお腹に宿った赤ちゃんが生まれるまでの妊娠期間は通常約10か月、週数にして40週である。それは赤ちゃんにとって、お腹の外での生活に適応するための準備期間であり、様々な成長を遂げるために必要な期間だが、諸事情により出産が早まることも珍しくはない。このたび予定より4か月早く、リンゴ1個ほどの重さで生まれた赤ちゃんが13か月の入院生活を経て無事に退院したというニュースがシンガポールより届いた。『The Straits Times』『BBC』などが伝えている。