エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】緒形直人&仙道敦子夫妻の息子・緒形りょうは自他共に認める“母親似” 両親からは「謙虚に」とアドバイス

俳優・緒形直人(53)と女優・仙道敦子(51)の息子で、俳優・緒形拳を祖父に持つ緒形りょう(21)が2日、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演した。今回がバラエティ番組初出演となる緒形りょうは両親や祖父のエピソードをトークしたが、ルックスは母親譲りという声がSNSでもあがっている。

2000年3月9日生まれ、現在21歳の緒形りょう。今年からモデルと俳優の活動を本格的にスタートするそうで、すでにフジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』の「胸キュンスカッと」と映画『HOKUSAI』(5月28日公開予定)に出演済みだ。だが今回は初のバラエティ番組とあってか「すごい緊張しておりまして、もう口、カッサカサです」と不安そうに明かしていた。

10代でロサンゼルスに留学し、アートの勉強をしていた緒形りょうはMC・後藤輝基(フットボールアワー)のイラストを描いてきて番組で披露。「自粛期間中は映画(鑑賞)、雲の動き、アリの観察」をしていたと話すと、共演していた歌手・さだまさしが「お父さんも比較的近い。気になったら追究する」と探究心があるところが父親の緒形直人に似ていると指摘した。さだと緒形は食事をするなど親交があり、妻の仙道敦子と一緒にさだのコンサートを訪れることもあるそうだ。『行列』収録日にも「息子をよろしく」と直人がさだにメールしてきたという。りょうによると父の直人は「甘々ですね。優しい人」。しかし「礼儀やリスペクト」については厳しく躾けられたそうだ。母の仙道敦子は窓が開いていると思いガラスに頭をぶつけるような「天然でちょっとドジ」とのこと。

両親と緒形りょう(画像は『緒形 りょう Ryo Ogata 2020年3月9日付Instagram「With my lovely and wonderful parents」』のスクリーンショット)

そんな両親は、りょうに「やりたいことをやりなさい」と芸能界に進むことを応援しているそうだ。両親からは今回の出演にあたり「2世とか3世は入り口が早いってことでいろいろ見られがちなのですが、そこを踏まえて謙虚に出なさい」とアドバイスされたという。父の直人も名優・緒形拳を父親に持つ2世という境遇なので、

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