エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】東京03飯塚、10年前の“赤坂のトラウマ”は今も 「俺んとこ挨拶に来た?」に焦る

お笑いトリオ・東京03のリーダーでツッコミ&コント職人の飯塚悟志が大好きな芸人が集まった、5日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)。スタジオには東京03のメンバー3人をはじめ、おぎやはぎ、劇団ひとり、バカリズム、山崎弘也(アンタッチャブル)、秋山寛貴(ハナコ)、岡部大(ハナコ)、林田洋平(ザ・マミィ)が集合し、飯塚の魅力や素顔をプレゼンした。

全国区の知名度があり、総動員数4万人のライブチケットはなかなか手に入らないほど大人気の東京03。関連するDVDやチャンネル登録者数33.6万人の公式YouTube、オフィシャルファンアプリの有料会員などでテレビ番組への露出が控えめでも十分な稼ぎがあり、ここまでの地位を築いている彼らはお笑い芸人の“憧れ”であるとおぎやはぎは言う。

特に飯塚悟志の「セリフ覚えの速さ」は驚異的で、ある年の単独ライブで最後の演目となるコントの台本が初日まで間に合わず、なんと当日の舞台本番中に届いたことがあった。飯塚は舞台で別のコントを演じながら、その台本を机の上に置いてセリフを覚えたそうである。同じ事務所のおぎやはぎは今も東京03とコントをする機会があるが、「すごい量のセリフでも一度か二度台本に目を通しただけで稽古を始めている」と、その記憶力の良さに驚いていた。飯塚は優れた映像記憶の持ち主で、

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