イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、恒例のクリスマス礼拝を計画するための会議を開く

キャサリン皇太子妃とともにクリスマス礼拝の計画について話し合ったとされている。

今年で4回目を迎える恒例のクリスマス礼拝は、ウィリアム皇太子夫妻が運営する慈善財団「ロイヤル・ファウンデーション」の支援を受け、キャサリン皇太子妃の企画によって開催されている。

その様子は毎年12月24日、英ITVのクリスマスイブの特別番組『Royal Carols: Together At Christmas』として放送されてきた。

初開催となった2021年の礼拝では、キャサリン妃(当時)が歌手トム・ウォーカーの歌うクリスマスソング『For Those Who Can’t Be Here』の伴奏を務め、公の場でピアノ演奏を初披露した

また昨年の礼拝には、ウィリアム皇太子、ジョージ王子(11)シャーロット王女(9)だけでなく、末っ子のルイ王子(6)が初めて参加し、家族5人が揃った。

昨年、クリスマス礼拝でのウィリアム皇太子一家。ルイ王子が初めて礼拝に参加した(『The Prince and Princess of Wales Instagram「Such a special evening with @earlychildhood here at Westminster Abbey,」』より)

ゲストには、チャールズ国王カミラ王妃夫妻をはじめとする王室メンバーやキャサリン皇太子妃の実家の家族のほか、慈善団体のスタッフやボランティア、軍人、地域社会で活躍した人々が招待されている。

なお、キャサリン皇太子妃は22日、スコットランドのバルモラル城近くで、ウィリアム皇太子が運転する車両の助手席に乗り、教会の日曜礼拝に向かっている姿が目撃された

皇太子一家は8月にバルモラル城での夏季休暇を過ごした後、ウィンザーの自宅アデレード・コテージに戻ったばかりだ。

そんな夫妻が数週間後にバルモラルを訪れたことに、王室ファンの間では疑問の声が上がった。

そのことについて英メディア『The Mirror』では、キャサリン皇太子妃ががんの化学療法を終了したことを祝って、バルモラルで夫婦だけの週末を過ごしたと報じている。
 
画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「A very special Carol Service, coming soon.」「Such a special evening with @earlychildhood here at Westminster Abbey,」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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