海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】目の前でコヨーテに愛犬を連れ去られたトミー・リーの妻、奪還に成功(米)<動画あり>

背中から地面に落ちたコヨーテの口からニーナを奪還することができたそうで、次のように綴っていた。

「ニーナがちょっぴり太っていたことに感謝しなきゃ。だってコヨーテは、ニーナをくわえて壁を乗り越えることができなかったのよ。もしこれがティーニーだったら、いなくなっていたでしょうね。」

さらにブリタニーさんは、コヨーテがより大胆になり、人間に生息地を奪われたことで住宅街にやってくること、またお腹を空かせていることを指摘し、動画の最後では驚いた様子でプールサイドに姿を現した夫にこう叫んでいた。

「コヨーテがニーナをひっ掴んだの。オーマイガー! コヨーテがニーナをひっ掴んだのよ…。もう犬たちを外に出せないわ!」

ニーナはコヨーテに噛まれた痕が残らずに済んだうえ、この一件を知った隣人からの差し入れのトリーツを楽しんだという(『People.com「Tommy Lee's Wife Brittany Furlan Saves Their Dog from ‘Scary’ Coyote Attack in Backyard Video: Watch!」(Brittany Furlan/instagram)』より)

なおニーナはコヨーテに噛まれた痕が残らずに済んだうえ、この一件を知った隣人からの差し入れのトリーツを楽しんだそうで、ブリタニーさんのInstagramには次のような声が寄せられていた。

「あの場にあなたがいてくれて本当に良かった。さもなければ悲劇が待っていた。」
「素早く愛犬を助けたあなたは本当に勇敢だった。」
「あなたにとっても犬にとってもトラウマになったでしょうね。」
「叫び声を聞いているだけでどうにかなりそうだったよ。助かって良かったね。」
「コヨーテも、あの叫び声に驚いたのでは?」
「家のフェンスに狼の尿をスプレーすべき。」
「犬が外に出る時は、コヨーテ用ベストを着用させるべき。」
「カリフォルニアでは小さな犬たちを外に出すのはNGよ。」

ロサンゼルスの一部の地域ではコヨーテは珍しくなく、カリフォルニア州魚類野生生物局(CDFW)によると、体重は通常4.5キロ~15.8キロ(10~35ポンド)ほどという。近年はコヨーテがペットや小さな子供たちを襲うケースが増えており、2022年にはカリフォルニア州南部で、砂浜で夜遊んでいた2歳女児がコヨーテに襲われ重傷を負っていた

画像は『Page Six YouTube「Tommy Lee’s wife rescues their dog from ‘scary’ coyote’s mouth after wild animal snuck into backyard」』『People.com「Tommy Lee’s Wife Brittany Furlan Saves Their Dog from ‘Scary’ Coyote Attack in Backyard Video: Watch!」(Brittany Furlan/instagram)』『New York Post「Tommy Lee’s wife rescues their dog from ‘scary’ coyote’s mouth after wild animal snuck into backyard, video shows」(@brittanyfurlan/Instagram)』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

ヘヴィメタルバンド「モトリー・クルー」のドラマー、トミー・リー(61)と、妻でインフルエンサー兼コメディアンのブリタニー・ファーランさん(『New York Post「Tommy Lee’s wife rescues their dog from ‘scary’ coyote’s mouth after wild animal snuck into backyard, video shows」(@brittanyfurlan/Instagram)』より)

1 2