エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】『スッキリ』の“ペンギン池落ち”炎上にメンタリストDaiGo「タレント批判は筋違い」「あれは台本か現場でのカンペ指示」

「噛むのはやめてくださいね」と言われると「お笑いでそれ言われると“ふり”だと思うんですよ」と田中が苦笑いする場面があった。今回の『スッキリ』での池落ちも、このような“お約束”を実行した春日とそれを煽った加藤の2人を責める声がネット上では多い。

しかしメンタリストDaiGoは25日、ツイッターで「こんなの大体、台本に書いてあるか頭の悪いディレクターとかがカンペ出してるんだから、タレントを批判するのは筋違い」と番組スタッフの責任だと指摘し、現場でカンペを無視して次から番組に呼ばれなくなったという実体験を明かしている。ちなみに春日の相方である若林正恭は、過去に「春日は台本を守りすぎ」「台本に全部赤ペンを引きながら、何度も読み込んでいる」と彼がアドリブは苦手なことを証言していた。

『スッキリ』では24日、ホームページで「動物がいない池に入る可能性があることは事前に打合せしておりましたが、本番ではペンギンのいる池に入ってしまう放送となりました」「動物への安全配慮が不足しておりました」と謝罪しており、なぜ春日がペンギンのいる池に落ちることになったのか詳細は不明のままだ。同番組の27日放送で、加藤浩次の口から視聴者が納得できる説明と那須どうぶつ王国への心から謝罪があることを期待したい。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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