新生児3人分、9キロの巨大な右腕を持つ男性「自分を受け入れて前向きに生きる…
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筑波大学大学院 人間総合科学研究群(博士課程)デザイン学学位プログラムに合格し、この春から学生生活を送ることになったと同番組で初めて発表し、中川家の2人を「すごい!」と驚かせていた。エドによると、事件や事故、災難で心の活力が弱まった時「人はどうやって元気を取り戻したら良いのか」を研究したいという。彼女自身の人生にも“スパイシーな時期”があり、誰しも起こり得る問題として捉え、研究テーマに選んだそうである。
授業はほとんど英語で「日本人はほぼ、私しかいない」とエドが話すと、「うわっ、すごいな、ちょっと…」と言葉にならない礼二。中川家の2人はエド・はるみについて「謎が多い」と話していたが、彼女も「自分のことはあまり語ってこなかった」と反省し、これからはどんどん情報発信をしていきたいとしている。社会に出てから、それも還暦手前での大学院博士課程への進学。これから「学び直したい」と考えている同世代に、大きな勇気を与えそうだ。
画像は『エド・はるみ 2023年3月24日付オフィシャルブログ「合格しました中川家さん」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)