イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-luana

【イタすぎるセレブ達】ジゼル・ブンチェン、元夫トム・ブレイディへの最後通告報道は「事実無根」「私達は対戦しているわけじゃない」

トムとの破局について「ただ1つの原因ではない」と断言し「言われてきたことは大きなパズルの1ピースでしかなく、白黒はっきりさせることはできないわ」と述べた。

トム・ブレイディと2022年10月に離婚が成立したジゼル・ブンチェン。それから5か月経ちインタビューで今の心境を語る(画像は『Vanity Fair 2023年3月22日付Instagram「How much of what’s been reported about  Gisele Bündchen」』のスクリーンショット)

またトムとの結婚生活で、時間が経つにつれて進化した2人の関係について次のように説明した。

「一緒に成長することもあれば、離れていくこともあるの。私が26歳で、彼が29歳の時に出会い、家族を持って一緒にいたいと思った。でも時間が経つにつれて、私たちは異なるものを望んでいることに気づき、(離婚という)選択を迫られた。でもだからといってトムを愛していないわけではないわ。」

米誌『Vanity Fair』4月号の表紙を飾ったジゼル・ブンチェン。元夫トム・ブレイディについては「これからもずっと応援し続ける」と明かす(画像は『Vanity Fair 2023年3月22日付Instagram「“It’s like a death and a rebirth.”」』のスクリーンショット)

息子ベンジャミンくん(13)と娘ヴィヴィアンちゃん(10)、またトムと元恋人ブリジット・モイナハンとの間に誕生したジョン・エドワード・トーマスくん(15)という3人の子供達を共同で育てているジゼルは、トムとはチームメイトだとしてこう語っている。

「私達は対戦しているわけじゃないから。チームであり、それは素晴らしいことよ。振り返ってみても後悔はないわ。すべてを愛していたから。」

画像2~5枚目は『Vanity Fair 2023年3月22日付Instagram「Yes, Gisele Bündchen has seen your online」「How much of what’s been reported about Gisele Bündchen」「“It’s like a death and a rebirth.”」』『Tom Brady 2023年2月1日付Instagram「I love my family」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

ナショナルジオグラフィック『Years Of Living Dangerously』新シーズンのワールドプレミアにて。誰もが羨むほど仲が良かった頃のトム・ブレイディとジゼル・ブンチェン(2016年9月撮影)

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