エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】アニマル浜口の暴走に浜口京子も苦笑 “医師芸人”しゅんP「主治医としてみておきます」

アニマルは「これでバッチリだ。これで全員合格ですね」とご機嫌だった。

アニマル浜口の暴走をレスリングで止めようとする浜口京子

さらにイベントではアニマル浜口がたびたび暴走。日々の積み重ねの成果を発揮すべく、真剣勝負で挑まなければならない受験をレスリングの試合と重ね合わせて、アニマルが娘・京子の試合を振り返り、熱く語り続け、京子が「お父さん、ストップ!」と制止、しゅんPも「どんだけ続くんですかー!?」と思わず口にしてしまうほどで、司会者も「台本をすっ飛ばせていただきまして…」とトーク時間が長くなった対応を迫られた。イベント後に囲み取材に応じた3人だが、ひとしきり報道陣とのやり取りを終えて降壇したところ、「あっ! ちょっと忘れてた」とアニマルがまた戻ってきて、「これやるんですよ。ワールドカップのサッカーも優勝できるから。試合前とか試験もそう」「1から10まで数えるんですよ、前後ろ前後ろ右左右左…」と呪文のような言葉を早口で言い出すと、京子も「レスリングでかわすしかないかな。困りました」と父親の暴走を止められず困惑の表情を浮かべた。マイペースでなかなかパフォーマンスをやめないアニマルだったが、やっと一息つくとしゅんPが「アニマルさん、行きましょうか」とまるで患者に優しく語りかけるように声をかけ、アニマルを舞台袖に誘導しながら「あとは主治医としてみておきますんで」と笑わせた。

しゅんしゅんクリニックPの決めポーズ

「京都医塾 東京サポート2023」では翌日1月17日から2月4日までの試験期間にスタッフが受験生に同行し、起床から就寝まで、食事や試験会場への送迎引率など、受験生の“生活”と“心”を完全サポート。また医学部合格のためのノウハウを記載した書籍『偏差値40からの医学部逆転合格』を1月16日に発売する。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

しゅんしゅんクリニックPのネタを一緒に踊る浜口京子

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