2019年11月にロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)で開催された映画をテーマとしたイベント『アート + フィルム ガラ(ART+FILM GALA)』のレッドカーペットで初めて揃って登場したことで交際が公に。昨年7月にニューヨークで行われた演劇『アメリカン・バッファロー(American Buffalo)』の劇場公演では手をつなぐ仲の良い姿も目撃されている。
同関係者はキアヌとアレクサンドラさんについて「2人はとても仲が良いですよ。彼女はとてもクールで知的なので、キアヌは一緒にいるのを楽しんでいます」と話しているが、キアヌが「プロポーズを断られるのではないか」と怯えている点についてはこのように指摘した。
「本当に全て彼の頭の中だけのことなんです。キアヌ以外は誰も彼女が“ノー”と言うとは思っていないんですよ。」
「アレクサンドラさんはキアヌのことをとても大切に思っています。彼女は映画『マトリックス レザレクションズ』(2021年12月公開)の独ベルリンでの撮影にも同行しています。また執筆や音楽活動においてもキアヌを精力的にサポートし続けています。」
ちなみにキアヌは2006年、米誌『Parade』のインタビューで「結婚したいし、子供も欲しい。それは山の頂上にあるもの。まずは山に登らないと。だから恋愛をして関係を築いてかないとね。それには少し時間が欲しいんだ」と語っていた。
その頃から16年が経過しているが、関係者はキアヌに必要なものは「ただ自信をつけ、不安を振り払うことだ」と話している。
画像2、3枚目は『Alexandra Grant 2019年4月11日付Instagram「The pink」、2016年2月22日付Instagram「Thank you to everyone」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)