「まるでモンスター」デンタルインプラント後に顔が腫れ、黒紫の痣で覆われた女…
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11時間に及ぶオーディションも含まれていたという。
こういったオーディションの内容があまりにも過酷なことから、SNSでは米軍の新入隊員を訓練する施設にたとえた「マドンナのブートキャンプ」と呼ばれていた。その結果、6月にはマドンナ役に3回のエミー賞受賞歴がある米女優ジュリア・ガーナーが抜擢されていた。
伝記映画のプロジェクトは順調に進んでいるとみられていたが、米誌『Variety』は現地時間1月24日、ユニバーサル・ピクチャーズがマドンナの伝記映画の製作を中止したと報じたのである。同誌によると、複数の情報筋が事実関係について証言したという。
現在のところ、ユニバーサル・ピクチャーズからのコメントは発表されていない。
マドンナは今月17日、デビュー40周年を記念するツアーを開催すると発表したばかりで、後日チケットが発売されるとほとんどの公演が数時間で完売した。
この直後に映画のプロジェクト中止が報じられたことから、ユニバーサル・ピクチャーズは「マドンナのツアー開催を受けて手を引いたのでは」という憶測も飛び交っていた。米メディア『The Hollywood Reporter』の複数の情報筋によると、映画はツアー発表前だった昨年末に中止になることが決まっていたという。
画像2枚目は『Julia Garner 2021年3月8日付Instagram「Feeling Blue」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)