イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、国王戴冠式までに王室側と“和平会談”か 王室関係者「見世物になる前に行うべき」

今後数か月のうちに話し合いの場を設けるつもりだと報じたのである。

ある王室関係者は同メディアに対し、ヘンリー王子と王室メンバーの仲は「修正可能です」と断言した後、このように続けた。

「彼らが共に手を挙げて、『我々はすべてを正しく理解しておらず、その多くが間違っていた』と認める必要があるのです。すべての面で柔軟な対応が必要になりますが、きっとやれるでしょう。」

この情報筋によると、和平会談は英国の宮殿で数人の王室メンバーと共に行う予定であるため、米国に住むヘンリー王子が渡英し、実際に顔を合わせることになるという。

「ヘンリーがこちらに来て、部屋で国王とウィリアム皇太子、数人の王室メンバーと会うことになります。そしてヘンリーをいつも支えている“信頼できるチーム”がいれば、彼が待ち伏せされているとは感じないでしょう。」

ウィリアム皇太子を良く知るという同人物は、このような条件について「皇太子にとって受け入れ難いものかもしれない」と明かすも、「彼は王位に忠実であり、国のために何をすべきかを理解している」と加えた。

チャールズ国王については「何の問題もないでしょう」と述べ、和平会談の計画について次のように話した。

「我々は(計画を)進めて、4月までに終わらせなければなりません。さらに彼らの妻達を説得する必要もあるのです。」

同メディアの別の情報筋は「王室は戴冠式の前にヘンリー王子夫妻をこちら(英国)に招くべきです。さもなければ、(戴冠式が)サーカスのような見世物となり、気が散るばかりです」と懸念している。

なお英メディア『The Independent』では、ヘンリー王子とメーガン妃の戴冠式への出席について、王族に近い関係者が「国王は期待していません」と明かしたことを紹介している。

同人物はその理由について「家族は招待状を出しますが、インタビューや回顧録で語られていることを考えると、ヘンリーとメーガンがその場にいることは非常に難しいでしょう。家族は2人が欠席する理由を見つけてくれることを望んでいるのです」と苦言を呈した。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2019年9月15日付Instagram「Wishing a very happy birthday to The Duke of Sussex today!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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