鈴木奈々がそんな西野の胸のうちを暴く一幕があった。西野は山本と出会うほんの前まで「ちょっと病んでた」らしい。

2012年にAKB48の第14期研究生となった西野未姫は、“三銃士”（西野未姫、岡田奈々、小嶋真子）として注目されながら2017年3月にグループを卒業、タレントに転身した。2017年12月31日には「不安や辛いこともあったけど…いろんな方々にすごく支えられて素敵な1年でした」とツイートしている。タレントとして活動するなかキャラ設定に悩んだり、ダイエットとリバウンドを繰り返していた西野。2019年1月にはバラエティ番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』（AbemaTV）で「AKB48には病んでいる子が多い」とぶっちゃけて話題になった。

山本圭壱と西野が初共演したのは4年前というから、その頃と前後する。そんな西野が山本との交際を最初に相談したのが鈴木奈々だった。今も何かと相談に乗る鈴木によると、西野は「山本さんと出会う前、ちょっと病んでた時があった。山本さんと出会ってから、すごいメンタルが良くなって明るくなった」そうだ。しかも最近は「落ち着いたよね」と言われるらしい。山本と縁があり、心が救われたのは西野の方かもしれない。

ブログのプロフィール欄に「卒業後は多数のバラエティ番組に出演し、次世代バラエティ女王としての呼び名も高い今期待大のタレント」と紹介している西野未姫。結婚後はメディア露出が増えており、これまで以上の活躍が期待される。

画像は『極楽とんぼ 山本圭壱 /けいちょん　2022年11月28日付Instagram「FM AICHIの「極楽とんぼ山本圭壱の今夜も井戸端会議」」』『西野未姫　2022年12月3日付Instagram「「山本は西野に頼んだよ」って言ってくれました、、、」』『西野未姫　2019年8月12日付公式ブログ「鈴木奈々」』『西野未姫　2022年12月6日付Twitter「両家にご挨拶」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）