イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-luana

【イタすぎるセレブ達】キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、故郷を訪問したキャサリン皇太子妃を称賛 「私達のプリンセス・オブ・ウェールズが大好き」

生まれ故郷であるウェールズのスウォンジーもそんな彼女を称えた。2019年にキャサリン・ゼタ=ジョーンズはスウォンジーに戻り、市の生誕50周年のお祝いの一環として名誉賞である「スウォンジー市の自由」を受賞した。

またキャサリン・ゼタ=ジョーンズは映画界や慈善事業への貢献が認められ、2011年には大英帝国勲章(CBE)を授与されるなど王室からも表彰されている。

現地時間9月27日、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は英国の王位継承者とその妻の伝統的な称号であるプリンス&プリンセス・オブ・ウェールズ(皇太子と皇太子妃)になってから初めてウェールズを訪れた

皇太子夫妻は2011年には新婚夫婦として、またジョージ王子誕生後の数か月をウェールズのアングルシー島で暮らしていた。またウィリアム皇太子が少年時代に初めて公務を行った場所もウェールズだった。

今回の訪問では、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの故郷であるウェールズ南部スウォンジーへも足を伸ばし、活気あるコミュニティの拠点に生まれ変わったスウォンジーの教会を視察していた。

地元に暮らすサラ・イースト(Sarah East・65)さんは米メディア『People』にこのように語っている。

「チャールズ国王が2人に新たな称号を与えたのは本当に素晴らしいことです。ウィリアム皇太子は子供の頃から“ウィリアム・オブ・ウェールズ”と呼ばれていたんですよ。彼らはアングルシー島に住んでいて、ウェールズについてよく知っているので、“ウェールズ公”、“ウェールズ公妃”の称号はとても合っているわね。」

画像2、3枚目は『Catherine Zeta-Jones 2022年9月28日付Instagram「I love our Princess of Wales」』『The Royal Family 2022年9月27日付Instagram「Wales」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

新称号を得てから初めてウェールズを訪問したウィリアム皇太子夫妻(画像は『The Royal Family 2022年9月27日付Instagram「Wales」』のスクリーンショット)

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