イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃の壮絶いじめを経験した王室スタッフ「サセックス生存者クラブ」と呼ばれていた

残ったチームは自分達のことを「サセックス生存者クラブ」と呼んだそうだ。

同著では私設秘書のサム・コーエン氏、広報担当のサラ・レイサム氏、報道官補佐のマーニー・ガフニー氏が、メーガン妃の振る舞いに唖然とさせられたと主張している。

ヘンリー王子は上級廷臣に対しても無礼な態度をとっていたそうで、ある関係者は「彼はよくひどいメールを送っていました。とても無作法です」と吐露した。

夫妻は2020年3月に王室離脱したが、ロウ氏によると“Megxit(メグジット)”の計画はすでに2019年末に決定していたという。しかし多くの王室スタッフは、2020年1月のサンドリンガム会議まで事実を知らされていなかった。

元スタッフは「メーガンの幸福度によって、王室が評価されるのを誰もが知っていました。間違いだったのは、彼女が幸せになりたがっていると勘違いしていたことです」と述べ、こう続けた。

「彼女は拒絶されたかったのです。初日から、その物語に取りつかれていました。私達は遊ばれたんです。」

夫妻が突然王室から去ると知らされたスタッフ達は、自分達がそのように捨てられたことが受け入れられず、何人かは涙を流していたそうだ。

画像は『The Royal Family 2019年11月9日付Instagram「Tonight, members of the Royal Family are at the Royal Albert Hall for the Festival of Remembrance.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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