イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達・番外編】エリザベス女王の死因が明らかに 正式発表の3時間前に息を引き取る

正式な通知者として女王の娘アン王女の名前が記載されていた。

バッキンガム宮殿は今月8日午後12時32分に声明を発表し、女王が医師の管理下に置かれたため、直近の家族がバルモラル城に集まることになったと伝えた

この時、スコットランドにいたアン王女とチャールズ皇太子(当時)は女王の病床にすぐさま駆けつけたが、他の王室メンバーはロンドンにいたため航空機でスコットランドへと向かった。

ウィリアム王子(当時)やエドワード王子、ソフィー妃はアバディーン空港に午後4時前に到着、ヘンリー王子は午後8時前にバルモラル城にたどり着いた

宮殿は午後6時30分に女王が崩御したことを発表したが、証明書による死亡時刻は午後3時10分だった。このことから、女王の最期を看取ったのはアン王女とチャールズ皇太子(当時)だけだったとみられる。

また後日には女王が息を引き取った際、病床で2匹の愛犬である“ミック(Muick)”と“サンディ(Sandy)”が付き添ったことが明らかになっていた

19日の国葬後、女王はウィンザー城の敷地内にある国王聖ジョージ礼拝堂に埋葬され、亡き両親や夫の隣で永遠の眠りに就いた

バッキンガム宮殿の公式SNSでは24日、女王が埋葬された礼拝堂に埋め込んだ墓碑の写真を公開したが、そこには女王の両親であるジョージ6世とエリザベス皇太后、その下にエリザベス2世とフィリップ王配の名前が刻まれていた。

画像は『The Royal Family 2022年9月8日付Instagram「The Queen died peacefully at Balmoral this afternoon.」、2022年9月24日付Instagram「A photograph is released today of the ledger stone now installed at the King George VI Memorial Chapel, following the interment of Her Majesty Queen Elizabeth.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

愛する両親と夫の隣に埋葬された女王(画像は『The Royal Family 2022年9月24日付Instagram「A photograph is released today of the ledger stone now installed at the King George VI Memorial Chapel, following the interment of Her Majesty Queen Elizabeth.」』のスクリーンショット)

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