イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】故エリザベス女王の愛犬、アンドルー王子と元妻が引き取ることに

個人的な思いを込めた名前を付けていた。まず、ドーギーの子犬には第一次世界大戦中に戦死した叔父の名をとって“ファーガス”と、コーギーの子犬にはバルモラル城の敷地内にあるミック湖(Loch Muick)にちなんだ、“ミック”と命名した

しかしフィリップ王配がその2か月後の4月に崩御。さらに翌5月には、生まれつき心臓疾患を持っていたファーガスが、生後5か月で天国へと旅立ってしまったのだ

このこともあってか、6月にエリザベス女王が95歳の公式誕生日を祝った際には、アンドルー王子が娘のベアトリス王女ユージェニー王女とともに、新たなコーギーの子犬サンディをプレゼントしたのである。

アンドルー王子に近い関係者は英『BBC』の取材に応じ、今後コーギー犬のミックとサンディは、アンドルー王子とセーラさんとともにロイヤル・ロッジで暮らすことになると明かした。女王に贈る子犬を最初に見つけたのは、セーラさんだったという。

王子とセーラさんは1996年に離婚したが、その後もウィンザーのロイヤル・ロッジで同居している。

同関係者によると、アンドルー王子とセーラさんは犬の散歩や乗馬で絆を深め、離婚後もフロッグモアで犬の散歩をしながらおしゃべりをするなど良好な関係を続けているそうだ。

画像は『The Royal Family 2022年5月13日付Instagram「2002: The Queen admires a Corgi in Manitoba, during her two week Golden Jubilee tour of Canada.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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