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writer : ac

【海外発!Breaking News】右眼球を摘出した8歳女児、キラキラ輝くピンク色の義眼で“スーパーヒーロー”に(英)

これが非常に好評なのだという。

2歳で手術を受けたデイジーちゃん(画像は『The Mirror 2022年8月30日付「Girl, 8, receives ‘sparkly ‘superhero’ eye after battling rare cancer as a baby」(Image: Alysia Passfield / SWNS)』のスクリーンショット)

アリシアさんは「娘はキラキラしたものやメイク、自分を可愛く見せるアイテムが大好きでね。義眼を製作する際に『新しい義眼は大好きなキラキラ光るピンク色にしたい』と言って、私たちや医療関係者を驚かせたの」と当時を振り返る。

今までは左目と同じ色だった義眼(画像は『The Mirror 2022年8月30日付「Girl, 8, receives ‘sparkly ‘superhero’ eye after battling rare cancer as a baby」(Image: SWNS)』のスクリーンショット)

こうして7月28日、デイジーちゃんは初めて新しい義眼を装着、周りの人の反応を見ては喜び、笑顔が絶えないそうだ。

母アリシアさんとデイジーちゃん(画像は『The Mirror 2022年8月30日付「Girl, 8, receives ‘sparkly ‘superhero’ eye after battling rare cancer as a baby」(Image: SWNS)』のスクリーンショット)

デイジーちゃんは「私はキラキラ光るピンク色の目を見てもらうことができて、とても幸せなの。学校ではみんなに輝く目を見せたいし、今からワクワクするわ。だって私と同じように、誰もがきっとこの目を気に入ってくれると思うから」と明かすと、こう続けた。

「これまで私が話をした人たちはみんな、私の目を見て『なんて可愛いの!』と言ってくれたわ。友達の中には『スーパーヒーローの目とか、ドラゴン、ユニコーンの目のようだ』と言う子もいてね。私が好きなものばかりなのよ!」

スーパーヒーローのような目がお気に入りだというデイジーちゃん(画像は『The Mirror 2022年8月30日付「Girl, 8, receives ‘sparkly ‘superhero’ eye after battling rare cancer as a baby」(Image: SWNS)』のスクリーンショット)

なおアリシアさんは、“スーパーヒーロー”のような娘について、誇らしそうにこう述べている。

「あの子は障がいがあっても普通の人と全く変わらない生活を送っているわ。それに私がこれまでに会った中で、最も自信に満ち溢れた人の1人なの!」

画像は『Hertfordshire Mercury 2022年8月30日付「Abbots Langley girl gets pink sparkly ‘superhero eye’ after retinoblastoma cancer battle」(Image: SWNS)』『The Mirror 2022年8月30日付「Girl, 8, receives ‘sparkly ‘superhero’ eye after battling rare cancer as a baby」(Image: Alysia Passfield / SWNS)(Image: SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

自信に満ち溢れているというデイジーちゃん(画像は『The Mirror 2022年8月30日付「Girl, 8, receives ‘sparkly ‘superhero’ eye after battling rare cancer as a baby」(Image: SWNS)』のスクリーンショット)

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