死期を悟った犬、安楽死前に家族に最後のハグ(豪)
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拍手を送るなど観戦を楽しんでいる様子だったという。ターリー選手は15分35秒65で優勝し、決勝戦の出場権を獲得した。
午後には夫妻と王女がバーミンガム大学のセリーオークキャンパスに向かい、ホッケーのイングランド代表対インド代表の試合を観戦した。イングランドが3-1でインドを制し、本大会では現在3勝1敗となった。
さらに親子は「アリーナ・バーミンガム」で体操競技を観戦した後、バーミンガム大学にある「スポーツエイド・ハウス」を訪問した。キャサリン妃は2013年から、慈善団体である「スポーツエイド」のパトロンを務めている。
3人は同団体によるプログラム「チーム・イングランド・フューチャーズ」から支援を受けるアスリート達と対面し、彼らと握手や談話をしたり、写真撮影を行うなどした。
当日の写真がケンブリッジ公爵夫妻のSNSで公開されると、フォロワーからはこのようなコメントが寄せられた。
「ウィリアム王子とキャサリン妃は、自分達が興味のあることに子供を連れて行っている。インクルーシブな教育をしているのが素敵だわ。」
「素晴らしい一日。特に、シャーロット王女が楽しんだことを願います!」
「美しいうえに、とてもマナーが良いプリンセスね。」
画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2022年8月2日付Instagram「Thank you Birmingham!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)