エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】ハリセンボンはるか、『IPPON女子グランプリ』決勝で滝沢カレンの“オウンゴール”に「凄い助かった(笑)」

第2、第3問とはるかが取返し総合優勝を決めた。番組を視聴していたというナイツの塙宣之が「最後、滝沢カレンさんの…交互に言っていくやつあったでしょ?」「あれ難しくない?」と第2問で出題された「テンションが下がるものしりとり」について触れると、はるかは「そうですね、一応あんまり時間もたせたらまずいし、早く答えなきゃで」とかなりの難問であったことを告白。放送では互いに悩みながらも爆笑を誘うラリーを繰り広げたが、はるか本人は自身よりも滝沢が得意とするお題であったとし「早く負けよう、みたいな…ぐらい思ってました」という。

「もう本当、これ以上先に行ったら、もう私全然答えらんないよっていう」ところまで追い詰められていたはるかだったが、結果は滝沢が「レミさんと1年」という「ん」で終わる回答をしたためはるかの勝利に。これに「すごい助かったというか(笑)」と本音を語ったはるか、「オウンゴールになって、でも答えは面白くて」と絶妙な幕引きをした滝沢の手腕を絶賛すると、塙も「最高の終わり方だもんね」と同意していた。

見事な大喜利を披露した滝沢カレン(画像は『滝沢カレン/KAREN TAKIZAWA 2022年6月25日付Instagram「みなさん、こんばんは。」』のスクリーンショット)

とはいえそんな強敵を抑えて優勝したはるかの実力も本物で、“芸人部門”5本目のお題「下着売り場で言ったことがないセリフを言ってください」でみせた回答「いい下着がひとつもないですね…手ブラで帰らせてもらいます」にはナイツの2人も「あれ天才だね」「うまい!」と唸り、「上手いことを言ってくれてうれしかった」と喜んでいた。はるかの相方である近藤春菜もYouTubeチャンネルで今回の結果とはるかの大喜利力を絶賛しており、次回は満を持しての本戦出場、女性芸人初の決勝進出もあり得るかもしれない。

画像2、3枚目は『滝沢カレン/KAREN TAKIZAWA 2022年6月25日付Instagram「みなさん、こんばんは。」』『ハリセンボン公式(近藤春菜/箕輪はるか) 2022年6月25日付Twitter「ハリセンボン Official Channel」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

『IPPONグランプリ』第1回目にも出場した箕面はるか(画像は『ハリセンボン公式(近藤春菜/箕輪はるか) 2022年6月25日付Twitter「ハリセンボン Official Channel」』のスクリーンショット)

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