海外発!Breaking News

writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】預けたスーツケースが目も当てられないほどボロボロに 「恐竜が運んだの?」の声も(米)

入れていた物がなくなっているのではないかと心配になるレベルだ。

そんな状態のスーツケースには、ネット上で「ティラノサウルスがこのスーツケースを運んだのか?」「開いた口が塞がらないよ」「スーツケースが入っていたところにクマがいたのかも」「もはや感動するレベルの酷さ」「飛行機が墜落したのかと思った」などショックを受けた様子のコメントが続出した。一方で「これはフライト中に起きたものではないと思う。ベルトコンベアに載っている時に荷物が詰まって動かなくなったんだ。そんな時はスタッフがベルトコンベアの上に乗って、詰まりを直さなくてはいけないんだよ」と原因を推測する声も見られた。

「どうしてこんなことになるわけ?」と話すエミリーさんは搭乗券を600ドル(約8万2千円)で購入し、重量超過を含めた受託手荷物170ドル(約2万3千円)と愛犬を飛行機に乗せるために100ドル(約1万4千円)を追加料金として支払っていた。それほどの金額を支払ったにもかかわらず、酷い状態で返ってきたスーツケースにエミリーさんは怒りが収まらない様子だ。

なお今回の件について、デルタ航空は「この度はお客様の荷物とその中身を破損させてしまったことに対し、深くお詫び申し上げます。今回のレアケースに対して補償を行うため、お客様と連絡を取っております」と公表している。

キャスターもご覧の通り(画像は『New York Post 2022年7月7日付「Woman shocked suitcase destroyed on Delta flight: ‘Did the plane crash?’」(Twitter/moosechildd)』のスクリーンショット)

ちなみに2017年には、アイルランドの格安航空会社に預けたスーツケースが無惨な姿で返ってきたケースが報告されていた

画像は『New York Post 2022年7月7日付「Woman shocked suitcase destroyed on Delta flight: ‘Did the plane crash?’」(Twitter/moosechildd)』『pastel papi 2022年7月6日付Twitter「what the fuck @Delta」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

スーツケースの酷すぎる扱いを投稿したエミリーさん(画像は『pastel papi 2022年7月6日付Twitter「what the fuck @Delta」』のスクリーンショット)

1 2