新生児3人分、9キロの巨大な右腕を持つ男性「自分を受け入れて前向きに生きる…
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ただ椅子に座って背伸びをするだけでも“わざとらしい”と大爆笑。演技をしながらなぜかニヤついたり、不自然にカメラ目線になるなど減点ポイント多数となり、「マイナス35点」とぶっちぎりの最低点を叩き出した。なおこのサダコ役を演じた女性は、自身のツイッターで「東野さんの時は(見たらわろてまう、、)と思って目を閉じてました」と感想を述べている。
6月10日深夜放送のラジオ番組『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)によると、そもそもこの企画は役者として高く評価されNHK大河ドラマにも出演する田中直樹と俳優の佐藤二朗から「演技が大根すぎる」と指摘を受けた遠藤の“ココリコ格差”を検証する目的だったのだが、対戦相手に選んだ陣内が規格外の大根演技だったためシリーズ化したものだった。そこに割って入る形となった東野だが、「この年になってくると“先輩先輩”って持ち上げられるから、1個弱点があると可愛く映るかな」と思っているという。「大根役者」といじられることも、今の自分の立場でなら“おいしい”と思えるそうだ。もう横綱を目指す気はないが、「脇の甘い大関で、番付の前頭10枚目ぐらいに上手投げで投げられるような、大関でいたいっていう意味では一つまた武器もらったな」とほくそ笑んでいた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)