エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】オードリー若林、子どもからの不人気ぶりに「マジで凹んだ」 帰宅後も放心状態に

春日は「ふふっ、あれ笑ったなぁ~」と嬉しそうに振り返った。ロケ当時の若林は父親になって3か月、ベビーカーを押しながら娘に話しかけたりしているだけだ。その点、4歳の子どもがいるスギちゃんは子ども向けのイベントに出演したこともあり、コミュニケーションの取り方は慣れていたのかもしれない。若林なりに子どもの話を掘り下げようと頑張っていたのだが、スタジオゲストで2児の父親でもあるこがけん(おいでやすこが)から、CM中に「MCとタレントの喋り方ですよ、子どもとの喋り方じゃない」と指摘されて考え込んでしまったようだ。

実はこのロケが終わり、帰宅しても子どもたちから票が入らなかったことに落ち込んでいたという若林。妻に気付かれ「どうしたの?」と聞かれたので、「いや、今日子どもとロケしてきたんだけど、3人いて俺が0票だったんだよね」と説明すると「面白いじゃん」と笑われたという。だがいつまでもぼーっとしている若林を見て、「え、本当に凹んでるの?」と妻は驚いていたようだ。彼がそこまで思い詰めてしまったのは、自分の娘がロケで一緒だった女の子と同じ年頃になった時、父親として楽しく会話ができるのか心配になってしまったのだ。「家で『あちこちオードリー』やっちゃうんじゃないかなって思って」と気が気ではない若林に、「それはそうなるかもしれないね」と否定しない春日。2人の結論として、若林は子どもの話を深掘りしすぎるのでリアクション多めに褒めるのが良いのではないか―と話していた。『ヒルナンデス!』の新シリーズ“パパのつうしんぼ”で、若林が父親としてどんな成長を見せるのかが楽しみである。

画像2枚目は『オードリーのオールナイトニッポン 2022年5月15日付Twitter「オードリーのオールナイトニッポン、お聴きいただきありがとうございました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

若林正恭、父親としては春日俊彰が先輩(画像は『オードリーのオールナイトニッポン 2022年5月15日付Twitter「オードリーのオールナイトニッポン、お聴きいただきありがとうございました!」』のスクリーンショット)

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