エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】セブ島在住のあいのり・でっぱりん ベビーシッターに娘を預け、夫婦の時間を楽しむことをなぜ批判されるのか

好意的な意見ばかりでなく批判の声も寄せられている。4月25日のブログによると、「犬にはこだわりがあって預けないけど、子供は預ける。私と全く考えが違いビックリしました」との意見が寄せられたという。前日に投稿した「ベビーシッターがいる日は犬の世話と、娘のお風呂だけしかしない」という内容に対してのもので、でっぱりんはこれに猛反論。「当たり前じゃないですか? 家族でもないのに、なんで考えが一緒だと思ってるんだろうか…」、「考えの違いでビックリするって事は少なからず、自分の意見が正しい、自分の意見が普通だと思ってるからではないでしょうか」と持論を展開した。そして犬は言葉にして自分の気持ちを伝えられないので、いつも一番近くにいる自分達夫婦が世話をするのは当たり前で、娘の面倒はベビーシッターに見てもらうのが日常となっている。「私達は私達なりに考えて犬の事や子育てをしてるので、批判があるなら見ないでください」とでっぱりんは切り捨てた。

また5月4日のブログで、「“子供のためにして当たり前”、“子供がいるから我慢して当たり前”、“子供と一緒で当たり前”という自分の価値観を押し付けないで」、「古臭い考えの人は正直見て欲しくない。文字であれ、嫌味で言ってるか言ってないかくらいは分かります」と、でっぱりんがそう感じたコメント主をブロックしたと明かしている。ベビーシッターは18時に帰るので、夫婦が娘の相手をするのは寝るまでの19~20時という。日本のパパやママと比べると子供と触れ合う時間は少ないが、優先順位は人それぞれではないか―と考えているものの、最近は「ニコちゃんも離乳食始まったら一緒にテラスでランチ出来ますね」、「ニコちゃんも一緒にホテルいけますね」などといったコメントが目立ち、彼女はうんざりしている。まるで「今度は子供と一緒に行ってくださいね」と押し付けられているようで、「勝手にさせてくれ!!!!」と彼女はブチ切れてしまったのだ。

ブログ読者からは「まさにその通りっ、よくぞ言ってくれた!って感じです」「私もシッターを雇えるくらい暮らしに余裕があったらぜひともお願いしたかった。だからでっぱりんが素直に羨ましい!」「一度きりの人生だし、自分の好きなように動けばいいと思います。周りに振り回されないで!!!」「家族が笑顔でいられることが一番です。異国の地で生活していくのは大変だと思いますが、明るくポジティブなおふたりを尊敬します」「でっぱりんのブログだから、不快な人はブロックしたらいいし、応援してくれる人だけコメントのせたらいいし、それがいいと思います」と彼女の考え方に賛同する声が多数届いている。

画像は『でっぱりん 2022年5月2日付オフィシャルブログ「暑すぎる日にわざわざ庭でご飯食べる理由」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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