エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】真空ジェシカ、激すべりした『ラヴィット!』再登場へ 川島明がどう捌くのかに注目集まる

提供された商品の紹介や試食の感想はおざなりにできないので、笑いとのバランスをとりながら司会進行をする柴田は大忙しであった。そこに事務所の後輩でもある真空ジェシカ(川北)がオススメの商品を紹介するより先に小道具を出して笑いを取ろうとしたりするので、どうもタイミングが悪くおまけに相当すべっていた。そのため「それじゃないだろ、マジで」「製造元の皆さん、どうもすみません」と、柴田が謝罪する場面が何度かあったのだ。それでも真空ジェシカの2人は本番中とても楽しかったそうで、番組が終わり機嫌よくスタジオを出たがマネージャーの様子がどうもおかしい。この日は責任ある立場のチーフマネージャーを同行していたが、どこに楽屋があるのか分からなくなるほど動揺していたらしい。すぐにエゴサーチしてみたところ「真空ジェシカ、『ラヴィット!』を見る前は怖くて苦手だったけど、『ラヴィット!』を見てからメチャクチャ無理になった」など辛辣なコメントばかりが並んでおり、川北は恐ろしくてネットニュースが見られなくなってしまったという

一方でラジオで共演した川島は優しさを見せていた。自分も真空ジェシカが出演するのを楽しみにしていたのに「柴田さんにも迷惑をかけてしまった」と思い、『ラヴィット!』のスタッフに「ネットで心ない人が真空ジェシカが叩いたりしてるんやったら、俺がMCの時にもう一回呼んで、手厚くやりたいです」と頼んだそうだ。しかしスタッフは愛想笑いするばかりで、実際この時点では真空ジェシカに同番組への出演依頼は入っていなかったそうだ。するとガクは、自分たちはネタ番組に何度も呼ばれるが、トークバラエティ系の番組からは2回目出演の声をかけてもらえない―と不安そうに語っていた。そこにいよいよ、2回目の『ラヴィット!』出演、それも柴田がいる同じ水曜日のスタジオに呼ばれるとは、汚名返上のまたとないチャンスである。「好きなだけボケて、たくさんスベるのが自分たちのスタイル」だという真空ジェシカ。ゴールデンウィーク中で幅広い年代の人が番組を視聴すると思われるが、川北の“逆ニッチェ”をどこまで喜んでもらえるのかが楽しみである。

画像2枚目は『Mari Sekine 浅井企画の関根麻里です♪ 2022年4月17日付Instagram「今夜4月17日(日)と来週のゲストは #真空ジェシカ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

他局でも『ラヴィット!』を話題にされる真空ジェシカ(画像は『Mari Sekine 浅井企画の関根麻里です♪ 2022年4月17日付Instagram「今夜4月17日(日)と来週のゲストは #真空ジェシカ」』のスクリーンショット)

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