施術を受けているマドンナが「出産した時には、何が起こる? 出血するわよね。だからすべて繋がっているのよ」と話している。
その後、マドンナの養子デヴィッドさんが様子を見に来ると「私の母親の名前は入れられないのよ。だって私と同じ名前でしょう。自分の名前を腕に入れたみたいになっちゃうからね」と説明した。
この投稿には「今度は、私が母親のために出血する番よ」とメッセージが記された。
マドンナは同日、自身のInstagramストーリーでもタトゥースタジオで撮影した一連の写真を公開したが、その中にデヴィッドさんとお揃いのタトゥーを見せる姿も披露していた。
この日マドンナと一緒にタトゥースタジオに来ていたデヴィッドさんは、母がすでに入れている絵柄とお揃いのタトゥーを入れたとみられる。この絵柄はマドンナが今年3月に入れたばかりで、ユダヤ教神秘主義「カバラ」の生命の樹をモチーフにしたものだ。
なおマドンナがタトゥーを入れるのは、今回で5つ目となる。2020年12月には左手首に6人の子供達のイニシャル「LRDMSE」の文字を入れてタトゥーデビュー。2021年3月には右手首に「X」の文字、同年11月には左手首にヘブライ語で「キスをした」を意味する言葉を、今年3月には左腕に生命の樹のモチーフを彫り入れていた。
画像は『Madonna 2022年2月24日付Instagram「“I am my own Muse. I am the subject I want to Know Better”」、2022年4月4日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)