エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】柴咲コウの“金髪ショート”に「美少年感すごい!」「イケメンすぎん?」反響続々

このマムートのイベントに登壇した柴咲のイメージチェンジにはSNSでもコメントが飛び交った。「金髪ショートもすごい似合う!」「美少年感すごい!」「金髪ショートカットの柴咲コウがかっこよすぎる」「短髪金髪イケメンすぎん…? 今初めて見た惚れた」「金髪ショートもめっちゃ似合ってる!! 黒髪ロングで女性的な髪型も魅力的だけどマニッシュなのも凄く良い」「金髪ショートの柴咲コウ美しすぎない!?」「この髪型にしたいわ。いつまでも綺麗」などと概ね好評のようだ。

160周年のロゴを見せる柴咲コウ

記者発表会では「小さい頃から自然環境に興味がありました。成長していくなかで人間社会が自然に及ぼす影響が焦燥感のように募ってきて会社を立ち上げたりして模索してきました」と述べたが、数年前に会社のリクリエーションで御岳山(東京都青梅市)に登ったとのこと。「みんなで山登りして語りながら、途中でお弁当を食べて…」と振り返り、「都内の会議室で打ち合わせするのがいつも通りのお仕事の仕方だとすると、デバイスからも離れてまったく違う環境に身を置いての親睦の仕方もいいな…とやってみて思いましたね」と発見があったそうだ。

ポケットから熊の爪のキーホルダーを取り出した柴咲コウ

現在は北海道でも生活を楽しんでいる柴咲コウだが、今年挑戦したいこととして「害獣として駆除されてしまう動物の違和感を解決できないか、協力できないことはないかと模索している」と明かした。先日狩猟家からもらったという熊の爪のキーホルダーをポケットから取り出して「まだ獣のニオイもあるんですけど、こういうものをリアルに見ると『生きていたんだよな…』と“生”を感じる」と語り、「殺められてしまうんだったらやはり最後まで人間も責任を持って何かしないといけないな。食肉にまわる量も少ないですし、それをプロダクトに落とし込むとか何か協力できないか」と自ら考える課題を挙げた。

熊の爪のニオイを嗅ぐ柴咲コウ

このたびのアンバサダー就任について「サステナビリティや山に対する思いが強い会社にアンバサダーを任せていただけるのは光栄」と微笑んだ柴咲コウ。アンバサダーとして「アウトドアに積極的にもう少し関わりたい。実践されている方たちに習いながらアウトドアをリアルに体験していきたい」と抱負を述べた。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

トークで思いを語る柴咲コウ

「マムート」の160周年記念プロジェクトアンバサダーに就任した柴咲コウ

マムートのアイテムを見上げる柴咲コウ

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