「ここは敢えての、おめでとうと言うよ」となぜか祝福している小林礼奈。クロには小林が離婚直後、横浜の縁切り神社行った“離婚式”に立ち会ってもらうなど親しい間柄だ。離婚の経験者として最初は寂しいし、苦しいし「本当にこれで良かったのかな？」と思うことはあったが、人生を巻き返せない年齢になってから「もっと早く離婚をしておけば良かった」と後悔するよりも、まだ若さと体力があるうちに「第二の人生楽しんじゃおう」と思えるようになったとアドバイスした。実際に今の小林は“新しい恋ができる！”、“住む場所も自由に決められる”とワクワクしているそうだ。だからこそ、離婚して「おめでとう」だったらしい。

少し前のブログでは「この先の未来が全く楽しみじゃない私は何がしたいんだろう。新潟に行ったら楽しいのかな？」などと悲観的だったが、業者から引越しの見積りを取ったり、賃貸物件の初期費用の支払いなど忙しくなってくると前向きな気持ちになってきたようだ。昨年8月には「私の人生の話となぜ離婚したのかという話、たまに子育てがわからなくなる事」を娘に泣きながら訴えるなど、何度か娘の前で涙を見せたことを明かしていた小林だが、故郷に戻って親子で穏やかな生活を送って欲しいものである。

画像は『小林礼奈　2022年3月9日付オフィシャルブログ「やむを得ず、白い歯磨き粉デビュー」、2020年10月12日付オフィシャルブログ「離婚式やってもらったよ」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）