エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】真空ジェシカ『ラヴィット!』の悪夢を語る 「このままだとスーパー3助になる」と忠告も

事務所は責任ある立場のチーフマネージャーを同行させたという。それぐらい同番組への出演は重要視されていたのだが、番組が終わってスタジオを出てからはどこに楽屋があるのか分からなくなるほどマネージャーは動揺していたらしい。「そんな思いさせるなよ。マネージャーに」とオードリーの若林正恭は苦笑いしていた。

ガクは「好きなだけボケて、たくさんスベるのが自分達のスタイル」であり、生放送の『ラヴィット!』にも収録と同じ気持ちで挑んだと語っている。若林はこれからネタ番組のようなお笑いだけをやるのではなく、幅広い年代ファミリー層が見るようなバラエティ番組に真空ジェシカが出演した時、どうなるのかと心配なようであった。2人ともそんなジャンルの番組はあまり見たことがないようで、若林は「休日にイオンに行くような家族が見るんだよ、テレビって」と諭したが、川北は「そういう人達も、僕の“逆ニッチェ”で喜ぶと思ってるんです」とあくまでも自分達のスタイルを貫きたいと答えていた。だが『あちこちオードリー』の楽屋で、ゾフィーの上田航平から「このままだとお前達はスーパー3助(にゃんこスター)になる」と忠告され、それは少々気になっているようである。

画像は『ザ・ベストワン【公式】今夜7時 2022年1月21日付Twitter「【#ザ・ベストワン】ルーキーズブロック続いては…」』『佐久間宣行 2022年2月2日付Twitter「そして反省ノートは…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

真空ジェシカと佐久間宣行 『あちこちオードリー』のスタジオにて(画像は『佐久間宣行 2022年2月2日付Twitter「そして反省ノートは…」』のスクリーンショット)

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