「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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突き刺さった鎌は頭蓋骨を貫通し脳にまで達しており、医師は「バップさんが生きているのは非常に幸運なことだった」と語っている。
バップさんは3時間にも及ぶ手術で無事に頭部から鎌が取り除かれ、その後は順調に回復しているとのことだ。手術を担当した脳神経外科医のクルディープ・シン医師(Dr. Kuldeep Singh)は「患者が死亡することも体に麻痺を残すこともなかったことに非常に驚いている」と述べている。
ちなみにインドでは、昨年8月にも24歳の男性が頭に鉄棒が刺さった状態のまま病院に搬送された。この男性は建設中のビルの上から6メートルの鉄棒が落下し、そのまま頭蓋骨を貫通してしまったという。
画像は『New York Post 2022年3月18日付「Sleeping teen gets sickle lodged in head in freak accident」(Jam Press/Rare Shot News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)