イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】エリザベス女王、健康状態が「万全ではない」と報道 愛犬の散歩もできないほどに

医師の助言を受けて対面式公務をしばらく控え、軽い事務やオンライン公務のみをこなしていた。

今年2月にはウィンザー城で対面式公務を行ったが、その際には杖をついて立ち「御覧の通り、動けないのです」と話していた。そのため、写真を見た人々からは「痩せたのでは」と心配する声があがっていた。

前出の情報筋は「彼女は万全の健康状態ではありません」と言い、女王と愛犬達の関係についてこう説明した。

「女王は危機やストレスに直面した時には、必ず愛犬のコーギー達を頼りにしています。昨年フィリップ王配が病に倒れ、後に亡くなった時にも、ほぼ毎日彼らを散歩に連れ出していたのです。」

女王は18歳の誕生日プレゼントとして迎えたコーギー犬“スーザン(Susan)”を飼い始めて以来、スーザンの子孫にあたるコーギーやドーギー(ダックスフンドとウェルシュ・コーギーの交雑種)を30匹以上飼ってきた

現在はコーギー犬の“ミック”、ドーギーの“ファーガス”と“キャンディ”の3匹がロイヤルドッグとして飼われている

女王が愛犬達の散歩をすることができなくなってからは、女王の側近者が毎日3匹を散歩に連れ出しているという。同情報筋は「愛犬達が非常に大きな慰めとなっているので、本当に残念なことです」と話している。

画像は『The Royal Family 2022年2月16日付Instagram「Today at Windsor Castle, Rear Admiral James Macleod was received by The Queen upon relinquishing his appointment as Defence Services Secretary.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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